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> 2019年12月
古代の記憶を残す台地、秋吉台。
秋吉台は県央、美祢の地に横たわる日本最大のカルスト台地です。
南北に秋吉台道路が縦貫しており、石灰岩の峰を抜け、突然広がるその光景は見るものを圧倒します。
秋吉台は約2億6千万年前~2億3千万年前ごろ、地殻変動によりサンゴ礁群が地表へ押し上げられ、長い年月をかけて現在のような地形が形成されてきました。
周辺は特別天然記念物及び国定公園に指定され、その特異な成り立ちから、地学を始めとした様々な研究に活用されています。
北山、若竹山の周りには一切の遮蔽物が無く、流星群や初日の出の時には多くの人が訪れ、その幻想的な風景に胸を躍らせます。
これらの景観を維持していく為に山焼きが毎年行われており、春の風物詩となっています。
また、秋芳洞、大正洞、景清洞など多くの鍾乳洞がありますが、中でも秋芳洞は日本最大規模の大きさを誇っています。
壮大な景観を、ぜひご堪能ください。
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