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> 2020年03月
錦に架かる5連のアーチ、錦帯橋。
錦帯橋は日本三名橋に名前を連ねる、世界的にもめずらしい5連アーチの姿をしている橋です。
橋がかかる錦川は、江戸時代中ごろまで度々洪水を起こす非常に荒れた川で、幾度となく橋が建てられては洪水で流され、人々の往来を妨げていました。
岩国藩3代藩主 吉川広嘉(きっかわ ひろよし)の時代、橋の流失に悩む岩国藩は広嘉自らアーチ橋を考案し、ついに1673年(延宝元年)、錦帯橋は創建されました。
翌1674年(延宝2年)、再び洪水で流失しますが、それを機に以後様々な改良が加えられ、同年の再建から約280年の間、流失することなく人々の営みを支えました。
1950年(昭和25年)のキジア台風で一旦流失しますが、1953年(昭和28年)には再建され、より強固な橋となって現在に至ります。
春には桜、秋には紅葉が川沿いを彩ります。
また夏には橋のたもとで鵜飼が行われ、屋形船から鑑賞することができます。
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