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> 2020年04月
国府に鎮座する神の社、防府天満宮。
防府天満宮は国府の地、防府に鎮座する天満宮です。
その昔、菅原道真公が大宰府へ左遷される道中、周防国 国府のあるこの地へ立ち寄り、しばらく滞在されました。
滞在中、酒垂山(さかたりやま[今の天神山])へ登った道真公は、本州最後となろうこの地を思い「たとえ九州でこの身が亡くなっても、魂となってこの地へ帰ってくる。」と言い残されたと伝えられています。
道真公が亡くなった翌年、防府の勝間の浦に神々しい光が差し、酒垂山にも色鮮やかな雲が現れました。
皆は道真公が防府へご帰還されたと喜び、酒垂山へお社を創建しました。それが現在の防府天満宮です。その創建の早さから、「日本で最初に創建された天満宮」を名乗っています。
創建より100年の後、朝廷の勅使がこの天満宮へ遣わされると、お御霊を慰める「勅使降祭」が行われました。
その中で道真公の無実が奏上されましたので皆がこの事を喜び、この「勅使降祭」は後世へ受け継がれ、現在も11月の御神幸祭として盛大に行われています。
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