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> 2020年07月
日本海を望む雄大な草原。千畳敷。
山口県の北側、向津具(むかつく)半島の付け根に広がる草原。それが千畳敷です。
日本海を見下ろす標高333mの頂に、畳千畳とも例えられるほどの広く雄大な草原が横たわっています。
千畳敷からは日本海が一望でき、白き雲と青き海のコントラストは、たおやかな風と共に心を癒してくれます。
向津具半島は古代より大地が沈降と隆起を繰り返し、千畳敷のような高みや油谷湾のような地形を形成したと考えられています。
その独特の地形は大陸の玄関口としてこの地を栄えさせ、海の向こうへ向かう国→向国(むかつくに)と呼ばれるようになりました。
現在の向津具という名前は、段々と時代を下るにつれて向国から向津具へ転じたものとも言われています。
千畳敷の駐車場の近くには喫茶店もあり、食事をしながら日本海の風景を眺めることができます。
また、広く平らな地形はキャンプ場としても利用されており、夏の夜にはイカ釣り漁の漁火が織りなす幻想的な風景を楽しむことができます。
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