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> 2020年12月
石に降りたる神に守られし社、遠石八幡宮。
遠石八幡宮は山口県の東部、周南市遠石(といし)にあります。このあたりは以前、徳山と呼ばれ、隣接する下松市や光市とともに古くから海上交通の要衝でした。
その昔(622年(推古30年)春ごろ)、この地に神馬の姿をした八幡神が降り立ち、「この地に跡を垂れ国民を守らんとここに顕わる」とのお告げをされました。
そして和銅元年(708年)、宇佐八幡宮の分霊を奉安し社殿を造営することにより、この神社の創建となりました。
またその際、降り立たれたのが大きな石の上だったことや、「ああ遠し」と告げられたことから、この地は「とおいし、といし」と呼ばれることになりました。
神社はその後、重源や徳山藩歴代藩主らの手厚い保護を受けて大いに栄え、「本殿」、「拝殿」、「手水舎」等の8件が、登録有形文化財に登録されています。
今もこの地の鎮守として人々に親しまれ、厄除開運・家内安全・交通安全・事業発展・必勝・安産など、そのご神徳が及ぶところ広大無辺と称えられています。
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